考えてるだけで時間がどんどん過ぎていき、肝心の読書はまるで出来てないという。
ゲームや動画視聴といった他の娯楽で時間が潰れてるだけなんだけど、だらしのない人間なのでそこら辺の時間配分がうまくできないんだよな。
いくつか読んだ本のメモ書きは残したけど、読書感想を覚えてるうちに書けるかどうか…
そんなんでもこないだの日曜には隣の市の大きな図書館には行ってきた。一時間ほどしか滞在できなかったけど、面白そうな本の名前をメモしたり、有名な何冊かを(折口信夫全集とか)さわりだけ読んだり。
まずは日本の怪異や異界、神様のお話の本から触れていこうかと思っていたけど、海外の神話や伝説の書籍も結構並んでいてそっちも気になってしまった。
ファンタジーで育ってきた人間なので英雄譚やラブロマンス、幻獣や妖精なんかもちゃんと勉強したいな。
週末は金曜から外に出かける用事が連続するので、木曜には今借りてる本を読み終えて返却しないといけない。
なんとか頑張って読もう。ついでにメモした書籍も最寄りの図書館で借りれるか確認しとこ。今はネットで検索や予約ができるから便利だよなぁ。